ネパール建設分野で日本に入国するにあたって、まず「安全第一」の意識を常に持つことが大切です。高所作業や重機の使用が多く、少しの油断が事故につながります。次に、日本語の理解力も重要です。現場では指示がすばやく飛び交うため、正確に理解し行動する力が求められます。さらに、時間厳守や報連相(報告・連絡・相談)など、日本の職場文化に適応する姿勢も必要です。
私たちは日本語の学習や建設の基礎訓練、安全教育を受けながら、実習生としての準備を重ねてきました。暑さや寒さの中でも、夢の実現のために努力を惜しまず取り組んできました。これからも現場での経験を積み、技術と信頼を築いていきたいと思います。そして将来は、日本で学んだ知識と経験を活かし、自国の発展にも貢献できる人材になることを目指し、頑張り続けます。と強い意思と共に出国していきました!いってらっしゃい!!